本体と消耗品リスト

血糖値測定器本体と消耗品リスト（測定に必要なもの）

①測定器本体	➁針	➂ストリップセンサー	④グルコス液

この4つが全て必要です。

使用方法（メーカーによって多少異なる場合があります）
①の本体に、③のセンサーを差し込みます。
②の針を専用の機械（または本体）にセットし、指などから採血します。
③のセンサーに血を吸収させます。
④は、機械動作確認用で、血の代わりになるものです。 機械が正常に動いているか（初期動作時）、または、ご自分の血糖値がおかしい（正常に機械が動作しているか確認）時に使います。

注意！血糖値測定器本体だけ販売している店がネット上には多い

本体はネットでの販売はＯＫ
針はネットでの販売はＯＫ
ストリップセンサーはネットでの販売は不可（ＮＯ）
グルコス液はネットでの販売はＯＫ

なぜストリップセンサーはネットで販売していないのか？
ストリップセンサーは薬局でも高度医療機器販売免許を持っているごく一部の薬局で対面販売しなくてはいけない為です。
競争が無いためか、どの店に行っても価格は同一価格。実際、父の友人は販売サイトで、「針」、「センサー」がついていない事が明記されておらず、本体のみネットで購入してしまい、翌日早速測定しようと思ったところ測れなくて結局、遠くの特殊免許を持った薬局に消耗品を買いに行く羽目に…。

ストリップセンサーをネットで安く買う方法が有った。
いくつかの販売サイトでは、血糖値測定器の本体と消耗品全てをセットにして販売しているところもありました。
なぜ？

海外からのネット通販で購入が可能？
簡単にカラクリをご説明します。
ニプロやアボットなど日本で販売されている血糖値測定器はもともとアメリカ製のもの。その商品にニプロなどのロゴをいれて日本で販売されています。
海外ではストリップセンサーはネットで販売許可されています。
日本人経営の海外ネット業者を３社見つけました。どこも価格は日本で買うのに比べ５０％以下、３社とも価格はほぼ同じ。お互い競争し合っているのでしょう。こういう競争は消費者としては歓迎ですね。

消耗品で高額なのはストリップセンサーは、１日２～３回計ると一か月に１００ 枚必要。
店頭で定価で買うと１４０００円程度
ネットで買うと８０００円程度
この差は大きい！
海外からネットで購入する事に最初はとても不安がありました。でも以下のお店では商品到着後にコンビニで後払い決済も導入しているお店が有るので、比較的安心して父は購入したみたいです。
ビューティー＆ヘルスリサーチ社
父が買っているお店です。
http://bandh-r.org/bandh/9.3/56763
血糖値を下げるハーブティーが無料で付いてくるのが気に入っています。
その他の店は下記です。
フォーマイライフ
http://www.for-mylife.jp/
はかって健康ドットコム
http://www.h-kenko.com/